ウェビナーで学校説明を実施する学校が増加 @Higher Education Fair マレーシア

 
  • 2020/9/23
展示会名:Higher Education Fair 2020
会期:2020年9月5日(土)・6日(日)
会場:Mid Valley Exhibition Centre(MVEC・マレーシア・クアラルンプール)
主催:Sureworks
出展者数:約70社+教育関連機関ほか
出展者層: 国内外の大学、職業訓練学校、教育ローン、教育産業関連
来場者層: 学生、社会人、教育産業従事者

▲Ramsay Sime Darby Healthcare Collegeのガナサンさん。「デジタルプラットフォームの利用は欠かせない」

進学イベントが1カ月遅れで開催

 9月5、6日にマレーシアのクアラルンプールで学生向け進学イベント「Higher Education Fair 2020」が開催された。大学や専門学校の生徒募集のためのPRイベントで、新型コロナウイルスの影響でロックダウンされていた影響から、1カ月遅れの開催となった。

▲KOLEJ YAYASAN UEMのノナ・ジュリア・ハシムさん(写真左)

 今年はコロナの影響で来場者も激減しており、出展した学校のほとんどがデジタルツールを活用して生徒募集を行っている。セランゴール州にある Kolej Yayasan UEM のノナ・ジュリア・ハシムさんは「ロックダウン前と比べると来場者は5分の1になった」と頭を抱える。ロックダウンを受け今年3~7月には電話営業による生徒募集にも力を入れていたが、1万1000人に電話をかけて入学手続きに達した生徒はわずか100人。対面でのカウンセリングができないことが大きく響いているようだ。

▲AIMST UNIVERSITYのシャーマ・ジョージ・ダニエルさん

 昨年も出展していたクダ州の AIMST University(マレーシア・ケダ州)は、ウェビナーとVRを活用して学校案内を行っているという。入学案内や相談、授業料の支払、クラスの登録などといった入学・進学に関わる手続きをすべてオンラインで完結できるようにし、専任の担当者を配置して対応している。昨年は同展で300~400人がブースを訪れたというが、今年は半分ほどに落ち込んでいるという。学生募集課のシャーマ・ジョージ・ダニエル部長は「我が校は神奈川大学と提携しており、今年も25人の交換留学生を受け入れる予定だったが、ロックダウンとなったため来年以降に見送った。現在は講義もリモートで行っているほか、ロックダウンが緩和されたためカリキュラム上で研究実習が必要な学生はキャンパスに戻ってきている。しかし、それだけではカバーしきれない科目もあるので、対策を考えている」と語る。

▲Swinburne University of Technologyのシャザニ・アヌアさん
  
       

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