オンタリオ州で緊急事態宣言が解除 @カナダ・トロント【8月5日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/8/8
▲4車線の車道は、現在は車と自転車で2車線ずつ利用されている

ほぼ全ての業態で営業の再開が認められる

 7月24日、カナダのオンタリオ州で緊急事態宣言が解除された。同州にあるトロントなどでは、31日から経済再開も第3段階へと移行。安全衛生の対策を遵守すること条件に、ほとんどの業態で営業の再開が認められた。感染予防対策が難しい遊園地やウォーターパーク、ブッフェ形式の飲食店、レストランやバーでのダンス、宿泊を伴う子供向けキャンプ、個室カラオケ、サウナ、カジノ等の卓上ゲームについては引き続き営業自粛が続く。

 トロントでもようやくの緊急事態解除を喜ぶ声がある一方で、引き続きの警戒を望む声もある。実際、緊急事態宣言は解除となったものの、イベントの中止や公共施設・娯楽施設の営業停止、公共の場での10人以上での集会の禁止、礼拝場所の人数制限(収容上限の30%以下)などの規制は30日間延長されることになった。

 生活様式にも変化が起きている。トロント市ではスーパーマーケットや娯楽施設、公共交通機関などの屋内ではマスクやフェイスガードの着用が義務化された。8月5日からはさらに強化され、アパートやマンションのロビー・エレベーターといった共有スペースでの着用も義務化された。

  
       

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【特集】新型コロナウィルスがイベント、展示会産業に与えた影響

芳賀裕香芳賀 裕香
2014年よりカナダに渡り、バンクーバー、レイクルイーズを経てトロント在住。教育・人材業界でWEB・紙面の編集者/ライターとして勤務後独立。経済全体を取材し、住宅、不動産、旅行事情を様々な専門メディアで執筆中。2018年より国際イベントニュース編集部にパートナー参加。

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