遅すぎることはない、これまでの経験は生かせる【365文字の編集長コラム】

 
  • 2020/9/22

 隣に座る中村裕幸は、フランチャイズビジネスを扱う雑誌「ビジネスチャンス」の社長だ。外食、塾、介護、マッサージ、結婚相談所など、何の関連性もなく見える企業の本部や加盟店を訪ね、はやりや収益性を聞いて回る。メガフランチャイジーと呼ばれ、地域に密着して業種の異なる事業に加盟する企業の経営者を集め勉強会を開催し、最近それがオンライン開催に変わった。会は参加者のZoom設定で始まる。パソコンの前に座り携帯電話で話しながら、接続方法を説明する。「映りましたね。社長、聞こえます?」「おお、中村さん。元気してる?」デジタルトランスフォーメーションという言葉から少し離れた風景に思えるが、スポンサーがついたれっきとしたビジネスだ。先日勉強会に参加した経営者が、不動産業を始めるという。遅すぎることなど何もない。これまでの経験は、どこでも生かせる。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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