ニューノーマルの取材の良し悪しは?【365文字の編集長コラム】

 
  • 2020/7/28

 6月、直接取材相手に対面で会ったのは4回だった。5月は1回しかなかったので、これでも多少戻った。ここに、オンライン会議システムを使った数を加えると、取材した件数は以前よりも増える。限られた時間で、できるだけ多くの人から話を聞くという基準において、取材の質が上がったと言うのは、強引か▲もちろん、対面で取材した方が良いに決まっている。直接会って取材して、すっかりだまされることがあるのに、オンラインでそのリスクが高まらないはずがない。だが、オンラインでの取材が減ることは、当面ないだろう▲「話をして書いた相手の数が記者の価値」と教えられたが、オンラインの3人と、対面の1人、どちらの取材が良い記事をかけるのかと問われれば、今は、前者と答えてしまう。ニューノーマルに、これまでの価値観を揺さぶられている。答えは簡単に出そうにはないが。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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