水素技術を日本でアピール SINTEF(ノルウェー)、Nel(ノルウェー) @水素・燃料電池展

 
  • 2020/7/30

SINTEF(ノルウェー)、Nel(ノルウェー)
@ 水素・燃料電池展(スマートエネルギーWeek内)

▲5年前から「水素・燃料電池展」に出展している

 ノルウェーの先端エネルギー組織SINTEFと、水素電解装置メーカーのNelは、水素技術をアピールするため、「水素・燃料電池展」(「スマートエネルギーWeek」内)のノルウェーパビリオンで5年前から出展する。天然資源が豊富なノルウェーはエネルギー輸出が産業の1つで、輸出量は天然ガスが世界2位、石油は世界7位だ。国内エネルギー需要の約7倍を輸出する。「日本は国策として『水素社会』の構築を目指しているが、資源に乏しく、急増する水素需要に国内だけでは対応できないと聞き、商機をうかがっている」(STEFFENさん)

 Nelでは取引こそまだないが、商談を毎回重ねている。ブースでは水素燃料で動くフェリーボートについて展示した。海底油田への物資輸送や、液体水素の輸出に使われ、大手商船会社や、重工メーカーの新エネルギー関連の担当者が関心を示した。燃料電池自動車向けに高圧水素タンクを開発するヘキサゴン社は、三井物産とのジョイントベンチャーとして、展示会をきっかけに誕生した。


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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