ロックダウン一部解除で20万〜40万人が職場復帰する見込み @NY【6月1日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/6/4
▲コロナウイルス感染症定例会見のクオモ知事。5月31日の会見ではデモ抗議について言及した

 アメリカでは自粛解除が進むが、CDC (アメリカ疾病予防管理センター)の統計によると、新規感染者数は毎日1万5000~2万人前後で推移する。5月27日には全米の新型コロナウイルス感染症による死亡者数が10万人を突破した。そんな中、ニューヨーク市は6月8日にロックダウンを一部解除することを決定した。新規入院者数、死亡者数、空き病床数などが基準を満たしたからだ。建設業、製造業、卸売業、また、自粛期間中の営業を認められなかった小売業が再開する。市が行った調査では、20万〜40万人が職場復帰する見込みという。

 28日、ニューヨーク州のクオモ知事は、事業主がマスクをしない客の入店を拒否できる行政命令を出した。ニューヨーク州では4月から公共交通機関を利用する際にマスク着用を義務付けている。自粛解除に伴う、経済活動再開に関するニュース報道も増えた。ラスベガスでは、6月4日から一部のカジノが条件付きで営業を再開する。フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドは7月11日に営業を再開する予定だ。


黒人男性死亡事件に対するデモ 市内で600人の逮捕者

 新型コロナとは関係ないが、ミネソタ州で起きた警官による黒人男性死亡事件に端を発し、全米各地で抗議デモが行われている。ニューヨーク市でもデモが行われ、NBCの報道によると5月29日から31日にかけて600人以上が逮捕された。多くのメディアが全米で拡大するデモについて報じ続けている。


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