政府、展示会再開の目安を発表

 
  • 2020/6/1

7月10日から5000人、8月以降は定員の5割

 政府は、展示会を再開するスケジュールの目安を、全国の都道府県知事に対して、緊急事態宣言を全面解除した5月25日に通知を出した。新型コロナウイルスの感染状況を見ながら、会場にいる人数の上限を100人、1000人、5000人と3週間ごとに増やし、8月1日以降は定員の5割とする内容だ。大勢の人が都道府県をまたいで移動することをリスクとして捉えた内容になっており主催者には会場での対策だけでなく、来場者が会期後の会食で接触することについても注意を促すよう求めている。


「上限人数は1日あたりを想定したもの」

 通知は、段階的に外出自粛や施設の使用制限要請を緩和する際の目安として、全国の都道府県知事に対し、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長から出された。施設の制限要請などの判断は、地域の感染状況や医療施設の実情を鑑み、都道府県知事によって行われることが改めて記された。

 展示会の規模については第一段階の上限を100人とし、1000人、5000人と3週間ごとに増やすことを目安とした。上限数には、来場者だけでなく、出展者や主催者など会場にいる全ての人が含まれる。また、人数は1日当たりの上限数を記したもので、開催期間を通じたものではない。

  
       

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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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