商業施設の入り口で追跡アプリ登録 @マレーシア【5月20日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/5/24

店内での行動履歴をアプリで追跡調査

 5月12日にマレーシアの条件付き活動制限令は、6月9日まで1カ月間の延長が決まった。5月23日にイスラム教の断食月『ラマダン』が終わると、イスラム歴は新年を迎え、人の移動や集まりが活発になる。国民からも、新型コロナ以前の社会生活に戻ることに対して、不安の声が上がった。

 延長に際して活動制限は緩和されたが、政府は国内全域の5万3000カ所で抜き打ち検査を行った。その後、厳しい活動制限に戻す可能性を示唆し、「緩和は防疫をしつつ、経済活動を再開するために行うもので、自由を楽しむためのものではない」と釘を刺した。

 問題となったのは、営業を許可されていない酒類を提供するパブやバーだ。物理的距離を守らない客や、深夜営業する店舗など、ガイドラインに抵触する事案が多かったことが警告につながった。クアラルンプール中心部の建設現場の1つでは、ガイドラインを遵守していなかったため、30日の作業停止が下された。

 国内移動については、現在も州をまたぐ移動を禁止している。だが、クアラルンプールと、隣接するスランゴール州の首都圏、および、新行政都市プトラジャヤへの移動は許可された。 

 ガイドラインに従い、営業再開された商業施設も多い。


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