明治時代には石油を産出【自治体の出展戦略】新潟県柏崎市

 
  • 2020/6/1

柏崎技術開発振興協会(新潟県柏崎市)
@機械要素技術展

▲「柏崎市は自動車部品関連などBtoBの工業製品が中心。近年は、自社工場にAIやIoT関連のシステムを導入する企業も増えている」(酒井剛さん)

 柏崎技術開発振興協会(新潟県柏崎市)は、2009年から「機械要素技術展」に連続出展する。市の産業は、部品加工業の多さが特徴だ。明治時代に石油が産出したため、多くの精油会社が設立され、機械金属工業が発展した。現在は、自動車部品に使われるピストンリングの国内シェアで50%を持ち、地域の中核産業になっている。

 また、1985年に柏崎刈羽原子力発電所の運転が始まり、97年には7号機の稼働により世界最大の原発を持つに至った。地域企業は税の優遇措置もあり、展示会を通じて企業誘致の活動を進める。

 4年前から他の自治体と差別化するため、組織のブランディングにも注力する。採用した黄色と黒の2色でブースを構成し、パンフレットや会期中のユニフォームもこの2色に統一した。


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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