第21回 マスクしないで外出たら1分たたずに怒られる[今日の中国]

 
  • 2020/4/7
▲日本人が多く泊まるホテルは今も休業中です

 上海は新型コロナウイルス感染者の減少に合わせ、3月2日以降会社に出勤する人が50%を超えました。ただ、上海市民の言葉や行動が、新型コロナウイルス以前とは大きく変化したと感じます。地下鉄、バスなどの交通機関における他人との接触、また来客・訪問は極力控えられ、検査管理及び自己管理を徹底すべきという考えが市民の間で共有されているようです。

 それが顕著に表れているのが、自宅や店舗に入る度に行われる検温や、他人が触ったものに直接触れないための使い捨て手袋の利用です。ちなみに、マスクをしないで外出すると、1分を待たずに、他人から注意されます。日本ではない光景ではないでしょうか。


【特集】新型コロナウィルスがイベント、展示会産業に与えた影響

 ビジネスの現場では、取引先が入居するビルに私のような外国人が入ろうとすると、パスポートの提示が求められ、上海の自宅の住所、電話番号、直近いつ上海に入ったかといったことを細かく登録させられます。オフィスに入るまでが一苦労なので、近くのカフェで商談を済ませることが増えています。


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狩野 浩治狩野 浩治
1964年福岡県生まれ。バックパッカーとして各国を回った後、国内大手小売り会社に入社し海外事業部に配属。以降33年間、海外生活が続き、8年前から中国で生活する。中国企業の副総経理を務める。

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