自動車・バイオ産業が盛ん【我が社の出展戦略】ノースカロライナ州政府日本事務所

 
  • 2019/8/25

ノースカロライナ州政府日本事務所(東京都港区)
@ 人とくるまのテクノロジー展、国際バイオテクノロジー展、スマートエネルギーWeek、スマートファクトリー

展示会 写真 人とくるまのテクノロジー展
▲「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」ではアメリカ州政府協会として出席した

中小企業の誘致に注力

 米国・ノースカロライナ州政府日本事務所(東京都港区)は、企業誘致による雇用の創出を目的に、17年前から展示会に出展する。製造業を米国国内に回帰させ雇用回復を狙う州政府の方針のもと、展示会の出展回数を増やしている。

 東海岸中部に位置するノースカロライナ州の人口は、アメリカ50州のうち10番目の約1000万人だ。自動車産業とバイオテクノロジーが盛んで、若い世代の人口が増えている。企業誘致のため、税金の控除や従業員トレーニングの無料プログラム、人材募集のサポートなどを州政府が行う。日本からは製造業を中心に220社が進出し、そのうち170社は大手企業だ。アジアには日本のほかに中国と韓国に事務所があり、それぞれが展示会を通じてPRしている。

 企業誘致のハードルはもちろん高い。「出展し続けることで存在感を高めるのが目的だ。大手企業の大半がアメリカのどこかに拠点を持っているため、新規獲得は難しい。海外進出を考える日本の中小企業やベンチャー企業にPRしたい」(増村亜希子さん)

 単体で出展するのは「人とくるまのテクノロジー展」「国際バイオテクノロジー展」「スマートエネルギーWeek」「スマートファクトリー」など。他の州と合同で出展するのは「FOOMA JAPAN」「ifia JAPAN」「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」だ。特に「人とくるまのテクノロジー展」は来場者の関心も高く、ブースでは丸一日、対応に追われるという。


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