プロ野球運営母体が初出展【我が社の出展戦略】NPBエンタープライズ

 
  • 2019/7/25

NPBエンタープライズ(東京都港区)
@ スポルテックfor LEISURE & GAME

展示会 写真 スポルテックfor LEISURE & GAME
▲実際にドラフト会議で使用される抽選箱を展示した

 プロ野球を運営する日本野球機構の事業会社、NPBエンタープライズ(東京都港区)は「スポルテック」に初出展した。展示会そのものが初めてで、認知度向上を狙った。日本シリーズ、オールスター、侍ジャパンなどの運営を担うが、これまで事業プロモーションを行ったことはなかった。

 ブースで注目を集めたのは、ドラフト会議で指名選手が重複したときに用いられる抽選箱だ。実物を用意し、来場者が箱の中に入った資料を持っていけるようにした。「会場では若い世代へのPRができた。大手メーカーの担当者とも出会えた。コラボレーションの可能性を探りたい」(酒本昇尚さん)

 プロ野球人気の裾野を広めるため、小学生向けに軟式野球の「NPB12球団ジュニアトーナメント」「ガールズトーナメント」を実施し、eスポーツチームの運営や、元プロ野球選手による野球指導者へのサポートも行う。

展示会 写真 スポルテックfor LEISURE & GAME
▲「プロ野球を知らない若い世代にPRできた」と話す酒本昇尚さん

 2018年に始まったeスポーツ事業では、KONAMIのゲームソフト「実況パワフルプロ野球」と任天堂の「スプラトゥーン」を使い、プロ野球12球団の対抗戦としてeスポーツ選手による対戦が行われた。

 「スプラトゥーンを採用した球団それぞれに所属のeスポーツ選手がいて、球団を代表して戦う。プロ野球の存在を知らない若い世代もいるが、スプラトゥーンは10~20代の認知度が高く、女性プレイヤーも多い。eスポーツを通じてプロ野球に関心を持ってもらいたい」(酒本さん)


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。
 
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