コロナの影響で引越件数が増加 @アメリカ・NY【10月20日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/10/27
▲マンハッタンの貸倉庫利用者。一時的にニューヨークを離れる人も多いため、貸倉庫の需要も増加している

リモートワークで郊外需要高まる

 ニューヨークで引っ越し件数が増加している。新型コロナウイルスによってリモートワークが浸透したことから、人口の密集した都心部を離れ、郊外の住宅地や他州に引っ越す人が増えたと見られている。引っ越し先として人気なのはニューヨーク北部のハドソン川沿岸地域。フロリダ州やテキサス州も人気となっているといい、パンデミック開始後に売上が2倍に伸びる引越会社もあるという。

 こうした傾向を受け、ニューヨーク市内では家賃の下落が広がっている。賃貸物件サイト『Street Easy』によるとニューヨーク市内5区の第2四半期の平均家賃は6.7%の下落。マンハッタンの平均家賃は3236ドルとなり、金融危機以来初の値下げを記録した。市内の物件のうち37%が家賃の引き下げを実施したといい、家賃が下がった物件へ引っ越す人も増えているようだ。

 またニューヨーク州は、10月20日までとしていた新型コロナの影響で家賃の支払いが困難になった人の強制退去を禁止するモラトリアム措置を再延長することを決定した。居住用賃貸住宅の入居者と商業施設のテナントが対象で2021年1月1日まで延長となる。

  
       

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