日本の5G市場に魅力 日韓の懸け橋に @IntrtBEE

 
  • 2020/3/2

nipa(韓国)
@ Inter BEE

▲「日本人は、疑問に思っていることはどの国の担当者よりも詳しく聞く。ICT産業の分野で日本企業といい関係を構築したい」と語ったYoon,Gi Ahさん

 韓国のICT産業革新専門機関nipaは、昨年から「Inter BEE」で韓国パリビオンをとりまとめる。「コンテンツ東京」「Japan IT Week」に出展する企業のサポートにも関わり、日本以外にもベトナムなど東南アジアの展示会を中心に出展する。日本市場の魅力は5G(第5世代移動通信システム)の開始が間近に控えていること。今回は韓国企業10社がパビリオンに出展した。

 日本の来場者から関心を集めたのはVR(仮想現実)とAR(拡張現実)だ。VRやAR向けのコンテンツ制作を手掛けるサーカスカンパニーは、2018年の出展で日本企業とのつながりができ、日本法人を設立した。手軽にARコンテンツを楽しめるスマホアプリに注目が集まった。「AR・VRコンテンツやデザイン分野に韓国の強みがある。日本市場にPRしたい」(Yoon,Gi Ahさん)

 nipaを管轄するのは、韓国の政府機関である科学技術情報通信部。科学、テクノロジー、ICTの分野で韓国に新たな価値と技術の進歩を生み出すことが使命だ。また、政治における日韓関係の悪化が日本進出に悪影響を与えると不安に思う韓国企業が多く、不安払しょくもnipaの役割だ。


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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