地元企業と都市部の接点つくりたい上田市【自治体の出展戦略】

 
  • 2020/2/24

浅間リサーチエクステンションセンター(長野県上田市)
@ 機械要素技術展、テクニカルショウヨコハマ、メッセナゴヤ、関西機械要素技術展

▲製造系の展示会に出展し、精密機器をはじめとする地元の製造業をPRする

 浅間リサーチエクステンションセンター(AREC)は、地域の製造業286社、信州大学繊維学部、長野県工科短期大学校、長野高専を中心とした産学ネットワークだ。産業発展を見据え、上田市の委託を受けて2002年に設立された。

 6年前から、上田市と国の補助を受け、団体として展示会出展を始めた。「機械要素技術展」「テクニカルショウヨコハマ」「メッセナゴヤ」「関西機械要素技術展」と、主要都市で行われる製造系の展示会に出展し、精密機器をはじめとする地元企業のPRを行う。具体的な成果は算出できていないが、都市と地元企業のつながりができた。

▲「地元企業の販路拡大を地域活性につなげたい」(土屋康雄さん)

 19年は、東信州エリア9市町村の企業が協力し「国際次世代農業EXPO」に初出展した。18年に持続的成長社会を実現させるため『東信州次世代イノベーションプラン』を打ち出したことがきっかけになった。注力事業の一角をなすアグリ事業の一環で出展した。水田の上に建つ太陽光発電システムや、農園をモニタリングし農作物への鳥獣被害を防止するAIなど、最先端技術が来場者の関心を集めた。


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