高速道路に関わる新技術が並ぶ[口コミ]@ハイウェイテクノフェア 前編

 
  • 2020/1/10
展示会名:展示会名:第16回 ハイウェイテクノフェア 2019
会期:2019年10月8日(火)・9日(水)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟A・B
主催:(公財)高速道路調査会
出展者数:289社

 高速道路の建設・管理技術に焦点をあてた専門展。高速道路に関する新技術、新工法、資機材、現場支援システム、環境技術などが一堂に会した。2004年にスタートしてから年々来場者は増えており、今回過去最多となる来場者数を記録した。 「施設関係」「橋梁・トンネル・舗装・i-Construction」「調査・点検・診断・ICT・ロボット技術」「安全施設・標識・規制機材」という4つのカテゴリに分かれている。NEXCO東日本・中日本・西日本、首都高速、阪神高速、本四高速と、高速道路関連の企業が全国から出展するのも特徴だ。東日本の高速道路の約半分が建設から40年経過しており、補修の必要がある。また、渋滞緩和や災害に備え、車線を増やすリニューアル工事も各地で増加している。


全国から発注者来場

ショーボンド建設(東京都中央区)

 構造物の補修や補強を行う。出展は2回目。来場者はNEXCO東日本などの高速道路の発注者や、高速道路関連の企業、メーカー、コンサル、自治体だ。全国から来場者が集まり手応えを感じている。

 高速道路業界全体の流れは大規模修繕だ。NEXCO東日本が管理する4000㎞の高速道路の半分が、建設から30~50年が経過している。補修や補強が求められている。


業界の動き見やすい

竹中道路(東京都江東区)

 道路工事を行う。出展は8回目。来場者はNEXCO関係者や阪神高速、首都高速の関係者、設計コンサルら。来場者は1日に350人ほどだった。

 専門性が高く、業界の流れが見えやすい。全体的にブース装飾も鮮やかになっており、活気がある。


年々規模を増す印象

高速道路総合技術研究所(東京都町田市)

 10回を超える出展で、規模が拡大していると感じる。出展企業の力の入れようも見受けられる。来場者はNEXCOが中心で、既存客や取引先が多く来場した。共同研究でつながるゼネコンもいた。

 業界では、働き方改革につながる業務の効率化が求められており、保守やメンテナンスに費用をかけられない企業が多い。


国交省、自治体から来た人も

市川精機(東京都青梅市)

 電飾表示装置を取り扱う。来場者はNEXCO関係が多いが、国交省、自治体から来場した人もいた。高速道路専門の展示会であるため、年間の展示会出展においてもメインにしている。高速道路は100キロを超える速度で車が飛び交うため、作業の安全性を高める製品に関心が集まった。

 搬入出時に、企業ごとに時間を分けていないため、各社の搬入出が集中した。以前から改善を訴えているのだが、いまだに改善されないのが気になる。


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