災害、防災対策商品に注目集まる @びわ湖環境ビジネスメッセ

 
  • 2019/12/24
展示会名:びわ湖環境ビジネスメッセ 2019
会期:2019年10月16日(水)~18日(金)
会場:長浜バイオ大学ドーム
主催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会
出展者数・小間数:300社・500小間
出展者層:水環境ビジネス、新エネ・省エネ、環境ソリューション、環境土木・環境建築
来場者層:防災、自治体、電力、水処理、産廃、機械、河川管理、製造、農業、食品

 環境負荷を軽減する製品・サービスを集めた展示会「びわ湖環境ビジネスメッセ」には、防災、機械、製造、化学、農業、自治体関連の関係者が来場し、千葉の停電など全国で多発する災害の影響から、防災関連の展示に注目した。

▶電気自動車と蓄電池を展示した滋賀日産自動車(滋賀県大津市)の増田進さん

 電気自動車『日産リーフ』と、エネルギーマネージメント用の蓄電池を展示した滋賀日産自動車(滋賀県大津市)には、防災を担当する自治体担当者に加え、蓄電池に関心を持つ一般消費者が集まった。「千葉の停電以来、蓄電池に対する注目度が増したと感じる。人によっては住んでいる地域の自治体に防災対策について、個人的に確認する人も増えた」(増田進さん)

 資源有効利用促進法にのっとって、企業向け小型充電式電池の回収サービスを展示したJBRC(東京都港区)には、750人の来場者が集まった。「法律の認知度がまだ低いと感じた。知りながらも実施していなかったり、回収の手順が分からないという企業も多い」(森島秀好さん)

 農業用ドローンや、食品を肥料に変える食品ロス対策機器を展示した滋賀特機(滋賀県大津市)には、塗料、農業、食品関連の来場者が訪れた。塗装会社からは、「ドローンのカメラで塗装する場所をデータ化し、面積を割り出せるか」という相談があった。食品ロス対策機器には、食品廃棄コストの削減の効果について相談があった。

 関西電力(大阪市)の展示では、河川・アンダーパス監視システム『フラッドアイ』に注目が集まった。来場者層は自治体、河川管理、製造、機械、化学といった幅広い産業の関係者だ。「前回も災害が起こった直後の展示だったので、防災や減災、あと防犯にも注目が集まっている印象」(平岡悟さん)


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