インバウンドがもたらした意外な経済活動【記者の目】

  • 2019/11/26

 この10年で外来種のトコジラミが急増し、宿泊施設を悩ませている。外国人旅行者の増加によるものだ。そのおかげと言うべきか、飲食店を中心に商売をしてきた害虫駆除会社が、ホテル向け事業で業績を伸ばしているという。インバウンド対応と聞くと決済や受付専用機に目がいきがちだが、接点がなかった人同士の交流には、新しい経済活動が付いてまわる。日本でありふれたコガネムシが海外では在来種を脅かす害虫だそうだ。我々が行く先でも、思わぬ忘れ物が事件を起こしているのだろう。



国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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