海外ブース急増 36カ国から1610 社が出展[口コミ]@ライフスタイル総合EXPO【夏】前編

 
  • 2019/11/4
展示会名:第14回 ライフスタイル総合EXPO【夏】
会期:2019年6月26日(水)~28日(金)
会場:東京ビッグサイト西・青海展示棟
主催:リード エグジビション ジャパン
出展者数:1610社
来場者数:4万9048人
同時開催展:国際文具・紙製品展、国際雑貨EXPO、国際ベビー&キッズEXPO、国際ファッション雑貨EXPO、DESIGN TOKYO、国際テーブル&キッチンウェアEXPO、国際ヘルス&ビューティグッズEXPO、国際インテリア&家具EXPO

 雑貨やインテリア、ファッションなど、ライフスタイルというくくりで商品が集まる総合展。世界36カ国から1610社が出展した。来場者は雑貨店、ライフスタイルショップ、セレクトショップ、アパレルショップ、バラエティショップ、インテリアショップ、ビューティーショップ、美容メーカー、サロン、百貨店、スーパー、ホームセンター、量販店、書店、文具店、雑貨卸、通販、ネットショップ、ホテル、飲食店、食器卸、輸出入商などだ。海外ブースの急増でブース配置に対する不満に加え、展示棟の分断で来場者の減少を指摘する出展者が多かった。


海外狙いに移行

ライフスタイル総合EXPO

高桑金属(新潟県燕市)

 テーブルウェア金属製品の製造販売。その中でも、アイスやバターを溶かすスプーンが注目を集めており、受注が飽和状態になっている。

 テーブルウェアの国内市場では100円ショップ製品との差別化を図ることが重要になっている。一方で海外需要は伸びており、韓国や台湾、中国からの人気が高い。同業他社も海外へと販路を広げているため、同じように伸ばしていきたい。


集客力の弱まり感じる

ライフスタイル総合EXPO

SENSE OF GRACE(東京都渋谷区)

 集客力はあるものの、ブース配置に対する配慮が欠けており、我が社としては集客力が低下した。新規の顧客も少なく、手応えを感じられなかった。

 帽子の市場は全体的に落ちているが、求めやすい価格で差別化を図っている。


新規国内顧客の減少

ライフスタイル総合EXPO

サン・フレイム(東京都台東区)

 全体の4割が既存の顧客で、海外の来場者も目立ったが、国内の新規顧客よりも、海外からの反応がよかった。国内顧客は長く安定して取引ができるため安心感を持てるが昨年と比べて少なかった。

 時計業界全体の動きとしては日本製の人気が高まり、手軽なファッションウォッチと、ハイエンドとの二分化が進んでいる。


主催者の手厚いサポートに好感

第一ビニール(福井県坂井市)

 インテリア製品の新開発を機に2回目の出展をした。来場者の数は前回と変わらないが、通販関連の来場者が目立った。製造する製品が品質重視で、価格帯も高く、小売店よりも通販関連の人の方が扱ってもらいやすい。通販業界では、コンパクトなパッケージが求められる傾向にあり、製品に工夫を加えている。海外からは日本製品を扱いたいというロシアの来場者が訪れた。今後取引につなげていきたい。

 主催者による出展までの手厚いサポートがあり、担当者による進ちょくの管理などは、出展回数の浅い出展社にとって非常にありがたかった。

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