映像データの伝送技術 業界外も関心大 @ 通信・放送Week

 
  • 2019/8/25
展示会名:通信・放送Week2019
会期:2019年7月17日(水)~18日(金)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
主催:リード エグジビション ジャパン
出展者数:380社
出展者層:5G/IoT、光通信、4K・8K映像技術、映像伝送技術
来場者層:通信事業者、放送・CATV事業者、映像制作・レンタル会社、通信・放送機器、システムインテグレーター、データセンター、医療分野
構成展:光通信技術展、映像伝送EXPO、5G/IoT通信展、4K・8K映像技術展

 放送、通信業界の展示会「通信・放送Week」では、4K、8Kなどの最新映像技術と、2020年に割り当てが開始される次世代通信5Gに、商機を見据えた資材メーカーが出展した。来場したのは放送や通信の技術部門関係者に加え、映像と通信技術を使う電気自動車や電気製品の開発担当など幅広い業界の人たちだ。関心の対象は大容量データを送受信する5Gにあった。

▲ソシオネクスト(横浜市)には出展者も交えて多くの来場者が訪れた

 映像機器メーカーのイメージニクス(東京都調布市)には、4K、8Kなどの高品質映像の伝送方法に悩む人が訪れた。放送業界は4K対応の設備投資を順次進めており、街にある大型のデジタルサイネージも4Kが多い。医療分野からも「より鮮明な映像が見たいので4Kにしたい」という要求が届いているという。

 半導体や電子部品を製造するソシオネクスト(横浜市)も映像伝送に関わる技術を展示した。8Kの高品質データは圧縮することも難しく、放送装置メーカーや、コンテンツ配信会社などが相談に訪れた。「8Kは電波と通信どちらで届けられるようになるかまだ状況が固まっていない。映像技術、通信技術、5G、IoTは全て関連しており、出展企業も含め多くの人と名刺交換できたメリットは大きい」(大西隆之さん)

 合成樹脂塗料メーカーのオリジン(さいたま市)は、熱を放射する塗料の需要を探るため出展。アンテナや基地局が温暖化や通信量の増加で熱を帯び、障害の頻度が増えているという。電機メーカー、放送局、通信キャリア、商社などから約500人が訪れ、「熱放射に対する強いニーズを感じられた」(川浦倫夫さん)


この記事が掲載された、新聞紙面のPDFはコチラ(1頁100円で販売中)会議や資料にご利用ください。


おすすめの記事
靴用の消臭剤【ノベルティの選び方】ザインエレクトロニクス

関連記事

最近の記事

国内外の展示会を取材する
展示会専門紙
国際イベントニュースとは
私たちが展示会に注目する理由とは...。国際イベントニュースが取材する情報をご紹介します。

◀お知らせ▶
2020年2月から月1回発行
今回どうだった?
出展者に聞いた展示会の口コミ
人が集まるブース特集
記者の目にとまった人が集まるブースを紹介
自治体の出展戦略
自治体が出展!その目的は?
海外展示会挑戦記
海外展示会に挑戦する企業に聞いた
海外展示会レポ
現地記者が海外展示会を取材。海外トレンドをお届けします
イベント人物図鑑
展示会で出会える人を紹介します
国内展示場小間数ランキング

ブース・人材・運営・サポート企業

医療インバウンド
ページ上部へ戻る