JECA FAIR 2019
(第67回電設工業展)
会期:5月22日(水)〜24日(金)
会場:東京ビッグサイト 西1・2
主催:一般社団法人日本電設工業協会
出展者数:241社

 
 電気設備関連の資材の展示会「JECA FAIR」では、業界で求められる製品やサービスの変遷を象徴する展示が目立った。

 スイッチやコンセントなど電器配線器具を製造販売する神保電器(東京都大田区)では、東日本大震災の後、節電や省エネ関連の商品需要が高まった。だが、最近の会場では施設や住宅での生活を快適にするための商品が目立つようになった。
 こうした傾向を受け、今年の会場では4色のスイッチを提案した。フォルムがスクエアのもの、丸みを帯びたものなど、意匠を変えた製品を展示した。「高機能はもはや当たり前。デザインの良さを求められる」(藤田昌宏部長)という。

 建設ラッシュに伴う電設関連の需要増を受けて、施工の省力化、効率化、生産性の向上などに関する展示も多かった。電力用配電機材、住宅用電設資材を製造販売する日動電工(大阪市)の友次大介さんは、「トラブルの原因を探ることができるソフトが求められている。管理面の徹底や業務効率化、改善をしたいという要望は年々高まっている」と話した。

こちらは会員限定記事です
会員になると続きをお読みいただけます

関連記事

ページ上部へ戻る