食品開発者の関心は食感の向上と機能性の強化にあった @ ifia JAPAN(国際食品素材/添加物展・会議)

第24回 ifia JAPAN(国際食品素材/添加物展・会議)
会期:5月22日(水)〜24日(金)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟A・B
主催:食品化学新聞社
同時開催:第17回 ヘルスフードエキスポ
出展者数:381社

 
 味を高めつつ、消費者の健康志向にも応えたい食品メーカーの実情が垣間見えた「ifia JAPAN」。食品業界の商品開発者が多く訪れ、食感と機能性を高める原料に注目が集まった。

 「低コストでチーズのような感覚のソースができるだろう。サンプル送付を依頼した」こう話すのは、調味料メーカーの相生産業(埼玉県入間郡)に勤める國分俊哉さん。毎年新しい原料を探しに訪れているとのこと。今年は粘度が継続し加熱しても変化しない商品を探している。「ifia JAPAN」では、チーズのような食感を高める材料に注目した。

 「これまで使用していた原料の代替品を探しているのかもしれないです」ファインケミカル事業部として昨年から出展する日本製紙(東京都千代田区)の薮野伸季さんは話す。今回の「ifia JAPAN」では、「製麺時に麺がちぎれない強度と食感のバランスをとろう」といった麺の食感を改良したい旨の相談が多かった。

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