ヘアケア製品 日本に製造拠点を求める海外メーカー【海外バイヤー捕まえた】

中野製薬(京都市)
@CITE JAPAN、化粧品開発展、アジアビューティエキスポ

2018年から積極的に国内外の展示会に出展する中野製薬(京都市)

 ヘアスタイリング用品メーカーの中野製薬(京都市)は、2018年から国内外の展示会に積極的に出展している。日本製のヘアケア製品がアジアを中心に海外で支持を集めていることから、海外メーカーからOEMの受注を伸ばすことが目的だ。

 海外来場者が多かった「化粧品開発展」では日本のOEMメーカーを探す中国企業など海外とのつながりができた。

 隔年開催の「CITE JAPAN」では中国メーカー数社が興味を示した。どちらの展示会以降も、数社との商談を継続している。18年にパシフィコ横浜で行われた4年に1度開催される「アジアビューティエキスポ」では、狙いのOEMではなかったものの、カラーリング剤を求めていた台湾メーカーと製品の取引が始まった。「海外の来場者は日本の品質の良さを褒めるが、対応の遅さに難色を示すことが多い。対応が遅いのではなく、慎重さと品質の保証と捉えてもらうことができたら、いいパートナーになれると思う」(趙盈淑チーフ)

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