シカゴの工作機器展示会で1000社に事前連絡して来場者獲得 / SCREENホールディングス 

▲新規事業の車載部品用の検査機械を販売するため、2年前から海外の展示会に出展を始めた

SCREENホールディングス(京都市)
@EMO(独)、IMTS(米)

 半導体製造装置メーカーのSCREENホールディングス(京都市)は、2年前から海外の展示会に出展を始めた。新規事業として商品化した車載部品用の検査機械を販売するためだ。アメリカ・シカゴで開催される工作機械の展示会「IMTS」では、開催前に工作機械の提案先になる製造業1000社にメールや電話をかけ、開催当日100人以上をブースに集めた。
 「海外展示会ではブース装飾よりも、事前の集客が重要」と、吉田知宏さんは話す。海外初出展となった「EMO」(独・ハノーバー)で、集客に失敗したことが、良い経験になった。「当社の商品は車載部品の鍛造関連という限定的な装置。大きな展示会で関心を示す来場者は全体の一部だ。そのため、現地の鍛造部品を扱うメーカーにアポイントを取ることが重要だと分かった」(吉田さん)
 中国やドイツ、アメリカで開かれる

こちらは会員限定記事です
会員になると続きをお読みいただけます

関連記事

グループ会社

全国賃貸住宅新聞社

ページ上部へ戻る