日本初の国際空港直結型 Aichi Sky Expo 開業

 
  • 2019/9/25

展示面積は最大6万㎡で、5万㎡のワンフロアの空間をつくることもできる

 Aichi Sky Expo(愛知国際会議展示場)が、8月30日、中部国際空港の隣接地に開業した。展示場の総面積は国内4番目の6万㎡で、そのうち5つのホールを連結すると、壁のない5万㎡の空間をつくることができる。日本唯一の常設保税展示場で、次世代の通信規格5Gなど、先端機能も取り入れた。

 建物は愛知県が所有し、運営にあたるのはイベント会場運営・設営・主催等のイベント事業大手GLイベンツ社(仏)と前田建設工業(東京都千代田区)が共同出資する愛知国際会議展示場(名古屋市)だ。公共施設の運営権を民間に売却する「コンセッション方式」を国内展示場で初めて採用した。

 開業式典で大村秀章愛知県知事は「当地域で展示会産業を盛り上げていくことが日本全体の発展につながる」と話し、日本展示会協会の石積忠夫名誉会長は「一人でも多くの出展者や来場者が足を運べるような環境を整えてほしい」と交通機関の整備に対する期待を述べた。

 会場の予約状況は9月時点で2020年3月末までに60件のイベントが決定している。直近で増えているのはアイドルなどの芸能系のイベントやコンサートが多い。その他には国が初めて開催するロボットの国際大会「ワールドロボットサミット」や、技能五輪全国大会の開催が決まっている。


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