製パン機械 中国でも日本製が人気【海外バイヤー捕まえた】

▲パンミキサー製造の関西久保長(大阪府吹田市)は売り上げの1割を海外で稼ぐ

関西久保長(大阪府吹田市)@モバックショウ、FOOMA JAPAN

 パンミキサーメーカーの関西久保長(大阪府吹田市)は、3年前から海外展開に力を入れ、年商5億円の1割を海外で売り上げる。「モバックショウ」「FOOMA JAPAN」など食品系の大型展示会で、中国をはじめ、アジア圏の海外企業と取引を始めた。

 製パン業界では、機能が異なる機械を製造するメーカーが協業し、一つのラインとして海外に売り込む事例が増えている。アジア諸国では、コストをかけても日本製の機械を求めることが多い。

 「中国では、安価だが壊れやすく短いサイクルで買い替えなければならない中国製よりも、高価だが一度購入すればずっと使える日本製が好まれる傾向がある。今が商機だ」(増田善則社長)  

 海外の展示会でつながった顧客とは、

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