事故予測や監視業務もAIへ『AI・人工知能EXPO』

▲ソフトバンクの新垣明生さん(左)は、従来はAIについて考えることは少なかった。昨年12月の大規模障害をきっかけに意識するようになった

AI・人工知能EXPO
(Japan IT Week春内)
会期:4月3日(水)~5日(金)
会場:東京ビッグサイト 青海展示場
主催:リードエグジビションジャパン
出展者数:250社
来場者数:4万8739人

 
 危険察知や事故予測といった監視業務を、AIに代替させようとする人が増えている。「AI・人工知能EXPO」では、人が起こしうるミスを防ぐためにAIを使いたいと考える来場者の姿が目立った。従来の働き方改革への対応という要求から、AIへの代替を試みる業務の幅が広がり始めている。

人的ミスを防ぎたい

ソフトバンク(東京都港区)で通信ネットワークの技術開発業務を担当する新垣明生さんは、ネットワーク障害を防ぐ業務をAIに行わせたいと考えて来場した。AIによる保守を考えるようになったのは、昨年12月に起きた大規模障害だ。それ以前もネットワーク障害は起きていたが、事故の規模が大きくなるにつれ、人の目による監視では防げないと考えるようになった。「AIについて理解を深め、業務に生かしたい」(新垣さん) 

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