【開催概要】
会期:2月27日(水)~3月1日(金)
会場:東京ビッグサイト 全館
主催:リード エグジビション ジャパン
出展社数:1590社
来場者数:6万6579人
構成展示会:太陽電池展、太陽光発電システム施工展、二次電池展、風力発電展、バイオマス展、スマートグリッドEXPO他


▲洋上風力関連設備を展示した電材エンジニアリングのブースには、原子力や火力関連の企業担当者も訪れた

再生可能エネルギー 洋上風力発電が本格化

 省エネルギー、再生可能エネルギー、スマートシティなどの製品・サービスを紹介する「スマートエネルギーWeek」では、業界の関心が従来の陸上風力発電から洋上風力発電に大きくシフトした様子が見られた。

 「来場者で目立ったのは、陸上の風力発電据え付け工事をしていた会社や、投資会社や金融機関、火力発電をメインとする電気会社の担当者など」と話したのは電材エンジニアリング(川崎市)の上村浩貴氏だ。再エネ事業者だけでなく、原子力や火力関連の企業も洋上風力への関心を高めているという。

 日本の洋上風力発電は原子力発電の原子炉基分のポテンシャルがあるといわれ、海洋土木の技術、サービスの需要がこの先増えることが予想されている。電力設備用地の取得・管理を行う東電用地(東京都荒川区)のブースでも、洋上風力発電が話題の中心だった。「来場者は、再エネの事業者が中心で、風力発電関連の事業者が最も多かった」(岩本信吾事業開発部長)。

 電気自動車(EV)関連のブースには、海外から来場者が多数訪れた。計測機器を扱う吹田電機(大阪府吹田市)では、名刺交換した人の半分が海外来場者だった。浅香孝雄さんは「韓国、台湾、中国の企業と知り合えるとは、想定していなかった」と話した。

 警報用ヒューズの大東通信機(東京都目黒区)では、自動車関連のほか、バッテリーパック関連の業界担当者が集まった。「車載系メーカーは、欧州のEV市場に合わせたヒューズを探している人がほとんどだった」(古屋洋輔さん)

スマートエネルギーWeekどうだったの??
出展社に聞く『今回、どうだった?』
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風力発電関連の案件増えている

東電用地(東京都荒川区)

エネルギー関連設備の用地取得に特化している。ブース来場者は、再生可能エネルギーの事業者が中心で、特に風力発電関連の事業者が多かった。
洋上風力発電でも洋上の用地取得が必要。官庁への申請と、漁業関係者への保証対応などを我が社で行う。
大阪の展示会と全体的な雰囲気や来場者はだいたい一緒。満足度は高い。名刺交換は1日150枚くらい。


太陽光発電関連の来場者が減った

スワロー工業(新潟県燕市)

太陽光架台の取り付け金具メーカー。昨年末発売の鳥害対策用パネルに興味を持つ人が多かった。太陽光関連だけでなく、

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