空気清浄機 韓国の展示会「AIR FAIR」で大きな手応え【海外展示会挑戦記】

アンデス電気(青森県八戸市)
@AIR FAIR(韓国)

PM2.5への対策をテーマに韓国で初開催された展示会「AIR FAIR」に出展したアンデス電気(青森県八戸市)は、空気清浄機で大きな手応えを得ることができた。新幹線N700系の喫煙ルームにも採用される清浄機メーカーだが、売り上げの8割を業務用が占めており、海外展開に至っては2年前に始めたばかりだ。家庭用の新商品発売に合わせ、空気清浄機の普及率が高い韓国に注目した。

展示は一般向け製品が中心だったが、法人用の壁掛け型清浄機も受注した。大気汚染に悩む韓国では、小学校での導入が進んでいるからだ。他にも3社と商談が進み、1社とは契約間近だ。

言語には難しさを感じた。通訳だけでは商談はスムーズに進まなかった。「数年前に入社した韓国人の営業スタッフが同行してくれたから、うまくいった。通訳だけでうまくいった確信はない」(鳩慶浩部長)

サムスン、LG、コーウェイら韓国3大家電メーカーをはじめ、韓国企業を中心に120社が出展し、約2万人が来場した。日本からの出展はアンデス電気だけだった。


▲「国内外で自社商品のブランド力を高めたい」と話す鳩慶浩部長


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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