▲「人手不足解消」の文字が、会場の至る所で見られた

建設業界の関心「人手不足解消」が圧倒的

建設会社、デベロッパー、工務店などが来場する「住宅・ビル・施設Week」では、人手不足解消を提案する出展企業が多かった。工事現場を遠隔監視するシステムを展示した渡辺電機工業(東京都渋谷区)には、コスト削減を求める建設会社の担当者が集まった。人手不足による人件費の増加が止まらないからだ。コネクタメーカーのニチフ(東京都港区)も施工現場での作業工数を減らす提案を行った。「人手不足解消はどの業界でも求められるテーマだが、建設業界は特に顕著だ」(吉岡武嗣さん)

配管工事に廃プラ問題の影響

廃プラスチック問題の影響を話す出展者もいた。給水装置メーカーの光明製作所(大阪府和泉市)は、水道管の取り替え工事に使う、仮設配管のリースを提案した。これまでの仮設配管は塩化ビニール製を使用し、取り替え工事が終了したら廃棄していた。だが、環境対応が求められる中で、ポリエチレン製の仮設配管を使用し、再利用する現場が増えているという。

住宅・ビル・施設Week
会期:2018年12月12日(水)~14日(金)
会場:東京ビッグサイト 東6~8ホール
主催:リードエグジビションジャパン
出展者数:410社
来場者数:2万8465人

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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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