▲顔認証システム ライブで広がる

来場者数の正確な測り方

イベントをマーケティング手段として有効なものにするためには、「どんな人が何人来たか」という正確な来場者情報の取得と、集めた来場者データに対する情報の発信と収集の継続が必要だ。ライブイベントで利用が進む顔認証システムと、来場者との関係深化を狙ったSNSサービスを取材した。

イベントのチケット運用やファンクラブの運営を受託するテイパーズ(東京都港区)は、一部のライブイベントの入場受付において、2014年から顔認証システムを採用する。転売目的の購入を防ぐため、購入者と来場者が同一人物であることを確認するのが目的だ。1万人の来場者を28台のカメラを使い1時間で全員入場させているという。

チケット購入者は、ウェブサイトで決済をする時に、自分の顔を映した5秒間の動画を登録する。当日はチケットを見せ、ウェブカメラに顔を向けると認証作業は一瞬で終わる。一人の来場者がチケットを見せて受付を抜けるまでにかかる時間は5秒以内だ。

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