少量サイズの日本酒 米国東海岸で人気【海外展示会挑戦記】

▲野性味ある味わいが特徴の「雄町米」を使った日本酒が売り

室町酒造(岡山県赤磐市)
@「Japanese Food & Restaurant Expo」(アメリカ)

サンフランシスコやニューヨークで毎年開催される日本食の展示会「Japanese Food & Restaurant Expo」に毎年出展している室町酒造(岡山県赤磐市)の早房利宇さんは、展示会における出展者層の変化を感じている。数年前までは、現地の高級レストランや寿司店が多かったが、最近はラーメンやカレーなど日常的に利用される店舗の出展が増えてきた。アメリカ東海岸では日本酒を飲む人が増えており、一本10万円ほどの銘柄を現地の富裕層が購入していくことも多くなった。

アメリカの市場に合わせてを少量のボトルも新たにつくった。元々は四合瓶と呼ばれる720mlが主流だったが、300ml、180mlを加えたところ取引が増えた。飲食店にとっては管理がしやすく、個人客にとっては初めてでも手軽に購入しやすいことがうけている。

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