▲青・緑・茶色の3色を基調としたクラレ(東京都千代田区)

ありがちな配色を使わず差別化

 「東京国際包装展(TOKYO PACK)」で青・緑・茶色の3色を基調としたブースを出展したのは、クラレ(東京都千代田区)だ。

今回の展示商品はあらゆるものを浸透させない特徴からガソリンタンクにも使われるガスバリア性の樹脂「エバール」。環境配慮や廃棄食品の対策につながることから、地球や自然をイメージさせるブースを設えた。

社名を印字した天井と側面は地球をイメージした青に統一。商品を展示する棚は自然を連想させる木目調素材を使用し、床は草木を彷彿させる緑色のカーぺットを活用した。「化学系メーカーのブースは、白と青か、白と緑という配色が多い。

あえて配色を変えることで差別化したいと考えた。

弊社は年間8回ほど展示会に出展しているが、基本は装飾なしの基礎小間で出展するという。


▲『TOKYO PACK』と『JAPAN PACK』は例外としてブースデザインにもこだわっており、今回はその甲斐あって来場者も例年より多かった」と齊木桃子さん

【DATA】
施工:大伸社コミュニケーションデザイン(東京都渋谷区)
小間数:6小間
施工費:600〜700万円(デザイン費込み)
会場:東京国際包装展(TOKYO PACK)

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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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