▲米粉をPRした、笑いーと(福島県いわき市)田中 順子社長は、「来年は物産展にも出展したい」と話した。

全国67の信用組合が協賛

全国67の信用組合が協賛する「食のビジネスマッチング展」は、一般来場者向けの物産展と、完全招待制でバイヤーだけを対象にする商談会を組み合わせたイベントだ。5回目の開催で、過去最大の出展者数となった。

商談コーナーに出展した、米粉製造の笑いーと(福島県いわき市)のブースには、ホテル、カフェ、ネットカフェの仕入れ担当者が来場した。簡単に提供できるメニューを探しており、焼きそばやカレーうどんに関心を持つ人が多かった。普段取引がない大手ホテルの担当者とも商談ができた。

チーズソムリエが作ったチーズケーキをスーパーや百貨店の食品バイヤーにPRしたメイズムランド(茨城県北茨城市)も、想定していたよりも商談を重ねることができた。「一般客がいないのが良い。契約に結びつきそうな商談が多かった」(村田源柱社長)

昆布製品や野草のほうじ茶など様々な健康茶を取り扱う片井製薬(北海道函館市)は、物産展と商談会の両方に出展した。今回初出展だったが、一般客を入れない厳格な商談会の運営に安心感を得ていた。「質の悪いバイヤーも排除されており、安心して商売ができる」(片井紳詞社長)

地元企業を誘致している信用組合の一部は、会期に合わせて出展者同士の懇親会も開催した。出展企業からは展示会での商売がやりやすいという声も聞かれた。


▲メイズムランドの村田源柱社長は、一般客の来場を遮った商談会運営を評価した

概要
2018しんくみ食のビジネスマッチング展 -食の商談会ならびに物産展-
会期:2018年11月6日(火)
会場:池袋サンシャインシティ文化会館2F・展示ホールD
主催:全国信用協同組合連合会(全信組連)、(一社)全国信用組合中央協会、
(一社)東京都信用組合協会
協賛:全国67の信用組合

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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。


Gotou国際イベントニュース 編集部 後藤 豊
2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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