▲高麗人参の専門メーカー、金氏高麗人参(京都市下京区)ではお菓子や美容ドリンクの相談も多かった

食品開発展2018

会期:10月3日(水)~5日(金)
会場:東京ビッグサイト西1・2ホール&アトリウム
主催:UBMジャパン
出展者数/小間数:国内500社、海外100社/860小間

食品開発展 中国人バイヤーの姿も

食品の機能性、おいしさ、安全性を支える素材が並ぶ「食品開発展」では、従来の健康食品メーカーに加え、一般的な食品メーカーからも多くの来場者が集まった。2015年に「機能性表示食品制度」が施行され、食品メーカー間では、機能性が差別化のトレンドになっている。表示食品のほうがより科学的根拠を求められるため、中小企業よりも資本力に勝る大手企業が取り組みやすい制度というのが関係者の見方だ。

初開催から29回連続で出展する光洋商会(東京都中央区)は、健康食品に使われる原料を中心に展示した。今回は名刺の交換枚数が10%ほど増えた。「一般食品と健康食品の境目がなくなりつつある」というのが西田和寛課長の見方だ。

健康食品をOEM受託製造するシェフコ(同板橋区)には、一般的な食品メーカーや医薬品メーカーから健康食品部門担当者が来場した。新しい食品を作ろうという相談が多かった。「最近は健康食品メーカーよりも目立つ気がする」(参木淑郎本部長)。一方、安全性や信用性の裏付けとして設備投資をして製造環境を整えないと、選ばれにくくなっており、競争は厳しくなっているという。

これまでよりも中国人バイヤーの姿が目立つと話した出展者も多くいた。


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