▲日本プラパレットのブースには3000人の来場者が訪れた

東京国際包装展/TOKYO PACK2018
会期:2018年10月2日(火)~5(金)
会場:東京ビッグサイト 東1~6ホール
主催:日本包装技術協会

TOKYO PACK 食品関係者向けの展示中心

▲招待客と同業者の来場が多いと話すレンゴーの後藤光行執行役員

包装資材や容器に関わる展示会「東京国際包装展」の来場者は、食品業界の来場者が中心だった。出展企業も彼らを狙った展示が目立った。

段ボール大手のレンゴー(大阪市)は、段ボールの原紙にデジタル印刷できる印刷機を展示した。缶ビールなど季節限定商品のパッケージに対応するものだ。また、配送用ケースがそのまま店舗での販売台になるような段ボールにも多くの来場者が集まった。

段ボールを載せるパレットの大手、日本プラパレット(長野県上田市)はカラーのパレットを展示した。食品業界では衛生管理の範疇(はんちゅう)に食品を包む包装だけでなく、段ボールを載せるパレットも含めて考えるようになっている。そこで、カラーの種類をそろえ、紛失、流出が多い物流業界の状況を踏まえて、発送主側がパレットを管理しやすくなる提案をした。

油を通さない段ボールを製造するクラウン・パッケージ(愛知県小牧市)は、拡大する中食市場を狙って展示した。ファストフード業界のデリバリー用パッケージに使用されているからだ。ハロウィンやクリスマス用の特注も多く、7000件近い商談メモを獲得した。

結束バンドメーカーのヘラマンタイトン(東京都渋谷区)に訪れたのも、7割が食品メーカーだった。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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