▲手の届かないものをつかむ「楽らくハンド」は、過去の展示会で300本売れたこともあるイベントで人気の商品だ

国際福祉機器展 介護用テックに人だかり

▲コミュニケーションロボット「Chapit(チャピット)」は13万5000円で、2年前の発売以降数百台が売れている

介護用の商品・サービスの展示会「国際福祉機器展」で、音声認識するコミュニケーションロボットに来場者が集まった。音声認識モジュールなどを開発するレイトロン(大阪市)は2年前に発売した「Chapit(チャピット)」を展示した。話しかけると、時間、日付、デイサービスやゴミ収集日などの質問に答える。「OK、Google」「ヘイ、Siri」といった起動させるための固定ワードを必要としないことが特徴だ。

ブースには、業務に使えるサービスを探す施設関係者とともに、自身の生活をより良くしようと介護を必要とする本人も多く訪れた。「会場では車椅子に乗る来場者の姿が非常に多い」(宮崎善行さん)

歩行補助車などの介護用品メーカー、インタージェット(大阪市)では、車椅子に乗った人が手の届かないところにあるものをつかむ「楽らくハンド」が注目を集めた。8年前に発売して以来、イベント会場でよく売れる人気商品だ。この日も福祉機器レンタル業者や介護施設関係者との商談が相次いだ。「介護系の専門学校で学ぶ学生も多くやってくる」(久保雅義常務)


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

Gotou
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊

2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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