製造業、飲食、IT  加速するベトナム進出の現状まとめ【WEB限定】

ベトナムの優秀な人材を求めて進出する日本企業の状況【WEB限定】

海外進出先として、ベトナムを選ぶ日本の企業が増えています。

これまでは、人口9370万人、国民平均年齢30歳というベトナムの安価な労働力を求めて進出する製造業が大半でした。
その流れは途絶えていませんが、一方で、食品、外食、サービス業など消費地としてベトナムの市場を狙う企業も増えています。

IT企業の進出も活発です。ベトナム政府が国策としてITエンジニアの養成に力を入れてきた結果、若くて優秀な人材が豊富だからです。日本のIT企業から開発案件の一部を受託する、「オフショア開発」が盛んです。
しかし、企業・就労文化の違いもあり、社員の定着率が低く、多くの企業が人材確保に悩んでいます。

ベトナム進出する企業の現況をまとめました。

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【目次】

1.ベトナム進出企業 製造業からサービス業へ
2.キャリアパス見せれば辞めない 使われるだけ=辞めた方が得
3.豊富なIT人材で世界を顧客に成長
4.ベトナムの内需を狙え~チャットワーク&オカムラホーム~
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1.ベトナム進出企業 製造業からサービス業へ

簡単に言うと・・・
・ベトナムに進出する日系企業の業態は、製造業からサービス業に移行しつつある。
製造業の進出が止まったわけではなく、技能実習生を迎える企業が人材確保の側面から現地工場をつくる話が多い
・ベトナム進出のコンサル業務を行うフォーバル(東京都渋谷区)は、優秀な人材にこだわるよりも、取りあえず採用することを勧めている。それは、ベトナムに限らず東南アジアでは転職のたびに給与が上がるため、1年で転職する人が多いためだ。

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ベトナム進出企業 製造業からサービス業へ

2.キャリアパス見せれば辞めない 使われるだけ=辞めた方が得

簡単に言うと・・・
・IT企業の進出を支援するコウェル(東京都品川区)は、マネジメントと教育で離職率は下げられると考えている
・離職が高い理由としては、日本で月収18万円だった技能実習生が、ベトナムに戻ると5万円程度に下がるという給与面だという方が多い。
・しかし本当は、今後どんなキャリアプランが用意されているか、伝えていないことが問題だと話す。

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キャリアパス見せれば辞めない 使われるだけ=辞めた方が得

3.豊富なIT人材で世界を顧客に成長

簡単に言うと・・・
・ベトナムには日本のIT企業が多数しており、その多くが、日本のIT企業から開発案件の一部を下請けとして引き受ける「オフショア開発」である。
・成功する会社に共通するのは、安さよりも、優秀な人材を確保することへの注力だった。
・ブロックチェーン技術の研究開発を行うinfinity blockchain Labs(ベトナム)は、ベトナムの高度IT人材の層の厚さを感じ、大学と連携して人材を養成している。
・日本でネット旅行代理店として急成長したエボラブルアジア(東京都港区)は、他業者に比べ離職率を低く抑えることで成功しており、従業員との目線合わせ大切をといている。

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豊富なIT人材で世界を顧客に成長

4.ベトナムの内需を狙え~チャットワーク&オカムラホーム~

簡単に言うと・・・
・ベトナムに進出し、ベトナムを市場として狙う企業はもう珍しくなく、経済が一気に拡大する前に現地に根付こうと種をまいている。
・SNSコミュニケーションツールのチャットワーク(東京都港区)は、営業対象を昨年から現地ベトナム企業に定め、国民平均年齢31歳という若者が主役の成長市場を取り込むことを狙っている
・千葉を拠点にする建築・不動産会社オカムラホーム(千葉県八千代市)は、今は利益度外視で、ベトナムが経済の急成長を成し遂げる数年後に向けた種まきに精を出している

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ベトナムの内需を狙え~チャットワーク&オカムラホーム~

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