カテゴリー:五輪ビックサイト問題

    経済効果失う五輪に意味はあるのか~シリーズ五輪の影②~

    ▲三幸通通商の鈴木正人次長 うちの売り上げ、補てんしてよ 「うちの営業は、1月に開かれる『ネプコン』に合わせて動いているんですよ」。そう語るのは、外観検査器メーカーの三幸通商(東京都中央区)の鈴木正人次長だ。 …

    ビッグサイト問題への警戒強まる

    ▲石積会長は険しい顔で不安を述べた 12日、(一社)日本展示会協会(東京都千代田区)が新年会を開催し、過去最多の908名が参加した。石積忠夫会長は「(五輪開催に伴う東京ビッグサイトの使用問題は)短ければあと半年しか…

    小池都知事は知っているのか~シリーズ五輪の影③~

    ▲毎年年初に開催されるネプコンジャパンで、三幸通商はその年の営業方針を決める 展示会を営業の場としている中小企業は非常に多い。海外まで行かずとも、顧客の側から会いに来てくれるからだ。 電子基板用の検査装置を製…

    まだやれることは残っている~シリーズ五輪の影②~

    ▲東京造形美術(東京都中央区)石森隆太郎社長 ビッグサイトで展示会を開催しなくなった時、その影響を直接食らうのはそこで事業を成り立たせているブース制作などの専門会社だ。長年、展示会業界を支えてきた関係者は、オリンピ…

    一言、謝ってほしい~シリーズ五輪の影①~

    ビッグサイトで展示会を開催しなくなった時、その影響を直接食らうのはそこで事業を成り立たせているブース制作などの専門会社だ。長年、展示会業界を支えてきた関係者は、オリンピックのために切り捨てられようとしていることへの憤りを…

    五輪ビッグサイト問題 見直しの担い手見えず

    五輪開催に伴うビッグサイト改修工事について、費用を誰が負担するか明らかになっていない問題は、年明けに先延ばしとなった。大会運営に携わる東京都と公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、いずれも自ら…

    食い違う2者の主張

    組織委 既存は東京都  東京都 仮説は組織委 五輪開催の運営は、都のオリンピック・パラリンピック準備局と、組織委員会の2つの組織が分担して行う。ビッグサイトのような運営会場と競技場についての分担は、その施設が恒久施…

    会場移転を強いられる主催者

    ビッグサイトで開催される展示会などのイベントの本数は、1年間で約300本に上る。五輪開催に関わる2019年4月から20年11月の期間中は、最大で同施設の全館で通常の展示会開催ができなくなる。 こうした事態を回避する…

    根源は招致活動に

    ビッグサイト利用をめぐる影響について不安視する声が肥大している状態について、その原因は五輪招致活動時の招致案に端を発しているようだ。 20年のオリンピック開催を巡っては、11年7月に石原慎太郎元都知事が五輪招致の表…

    収入の大半を支える重要施設

    同じ機能を持つ「予備」の「予備」まで必要 国際放送センター(IBC)と、メインプレスセンター(MPC)は、あらゆるオリンピック関連施設の中で、国際オリンピック委員会(IOC)の関心が、メイン競技場に並んで高い。IO…
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