カテゴリー:連載コラム

    【365】選ぶことは、捨てること。

     投手か打者かを選ばなければならなかった野球選手に、両方やるという答えを見せた。特大ホームランで肘の手術から復帰した大谷翔平選手を、落合博満さんがそのように評していた。これまでに苦しい選択をしてきた多くの先人がいたのだろ…

    第十回 今日の中国〜プロモーションの重要性が日本より大きい〜

     廈門はすっかり夏です。日本でいう7月ごろの陽気でしょうか。朝晩は気温が下がり18℃前後になりますが、日中は25℃を超え半袖短パンで仕事ができます。南国特有のスコールのような雷雨もしょっちゅうです。今も大雨で、帰…

    【365】潰れた段ボールからペットボトルが転がるのを見て、小さく息を吐いた

    台車に積まれた段ボールが4段ほど、少し旋回させた瞬間に波を打って崩れた。こらえようと踏ん張った配送員の男性が、潰れた段ボールからペットボトルが転がるのを見て、小さく息を吐いた。夕方5時の井の頭線渋谷駅、改札口の真ん前で…

    記者の目(46)モンゴル人が週100現場以上で仕事

     モンゴル人向けに仕事を紹介する会社では、引っ越し会社から問い合わせが止まらない。年度末に収まらなかった案件はGW明けまで続き、100人以上のモンゴル人が週100現場以上で仕事をしている。 …

    【365】対向車線に燃え上がる炎 想像以上の熱さにヒヤリ

    アルバイトの帰り道、深夜の甲州街道をバイクで走っていたら、対向車線に燃え上がる炎が見えた。事故を起こした車が炎上していたのだ。間近に見た火の勢いもさることながら、通り過ぎる瞬間炎が発する熱に触れ、想像以上の熱さにヒヤリと…

    記者の目(45)人手不足な介護事業でも研修が必要不可欠

    とある介護事業者の社長が、研修が大事だと力説するので 「人手不足の現場できれい事ばかり言ってられるのか」 と聞いたら、怒ってしまった。 「それなら、どんな人がおじいちゃん、おばあちゃんを殴ったり、突き落としたり…

    第九回 今日の中国〜国外の情報収集に余念がない市民たち〜

    先日、廈門市内にある中国人向けの日本語学校に行きました。幼稚園児から50歳代の主婦までが、それぞれの理由で在籍していました。生徒の生活に合わせた個別カリキュラムを組んでおり、毎日通うこともできて短期集中で日…

    【365】フィクションの世界に取り込まれる本物の花吹雪

    舞台演出で花吹雪が舞うシーンは珍しくないが、「今日は本物を使うんだ」と当日のリハーサルで演出家が言い出したものだから、スタッフ総出で桜の花を集めに行ったという話を、ショーレストランの六本木金魚で聞いたことがある。 …

    記者の目(44)ライフサイエンス産業への期待

    ライフサイエンス産業への期待を聞く機会が増えた。 万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を耳にした時は、また言ってる、としか思わなかった。 誘致のロビー活動に当たった関西経済連合会の櫟真夏さんから「医薬…

    【365】野球観戦、そしてイチローの引退

    前に野球中継を見たのがいつか思い出せない。小学生時代は巨人戦を毎日見ていた。 その後パタリと見なくなったのは、放送がなくなったからではない。 原辰徳が打ったバットを宙に振り上げた頃を最後に、面白くなくなった。…
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