- Home
- 特集
カテゴリー:特集

-
長引くロックダウンでオンライン教育が充実 @イギリス・ロンドン【1月13日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲BBCのテレビ放送では子どもが興味を持つようなテーマに算数が組み込まれるなど工夫されている イギリスでは、エリザベス女王を含む80歳以上の高齢者を中心に、240万人がワクチン接種を受けた。一方で、12日の新規… -
市内の飲食店は夜間の接客営業禁止 @タイ・バンコク【1月5日/新型コロナウイルス世界の反応・現地レポ】
▲強制隔離用のホテルはタイ人向け、外国人向けに分かれており、いずれも外部からの出入りは一切できない 1月5日から新たな感染拡大防止策がスタート 学校は1月末まで休校 タイでは1月4日、新型コロナウイルス感… -
感染増加止まらずイングランドが再びロックダウンへ @イギリス・ロンドン【1月5日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲年末のカウントダウン イングランドでは、1月5日から再びロックダウンとなった。3度目となる今回は、前回よりも厳しい規則が設けられ、不必要とみなされる外出には200ポンド(約2万8000円)の罰金が科せられる。… -
「ロックダウンは一定の効果あり」と保健相が報告 @マレーシア【1月5日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
観光地の娯楽施設でも、病院のような検査が行われていた 保健相は12月28日、新型コロナウイルスに関する経過報告を行い、ロックダウンに一定の効果があったと発表した。2020年2月に国内初の感染者が確認されて以来、… -
オンライン注文後に店先で商品授受が定着 @カナダ・トロント【1月4日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲店内での買い物は一時的に自粛されている 政府は7日から、国際線でカナダへ入国する5歳以上の渡航者を対象に、出国する72時間以内のPCR検査の実施と、陰性証明を航空会社へ提示することを義務付けた。陰性であっても… -
変異種で再びロックダウンに @イギリス・ロンドン【12月21日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲ロックダウンが発表されるのではとささやかれた19日、ロンドンの主要駅では帰省の電車に乗ろうと人々が押し寄せた クリスマスの規制緩和が中止になり、ロックダウンへ 感染拡大が続くイギリスでは12月20日、ロ… -
条件つきで自主隔離期間を10日間に短縮 @マレーシア【12月21日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲テナント募集が目立つペナン島の観光スポット近くの商店街 ホテルは独自の取り組みで集客へ マレーシアでは、州や地域によってロックダウンとソフトロックダウンが続いている。保健省は12月14日から、入国時に義… -
バンコクの日本人街で事件が多発 @タイ・バンコク【12月20日/新型コロナウイルス世界の反応・現地レポ】
▲ひったくりが発生するプロンポン・エリア。高級デパートなどもあり、犯罪者には宝の山に見えるのかもしれない 新型コロナによる生活困窮との関連を疑う声も バンコクで治安の悪化が問題となっている。新型コロナウイ… -
ファイザー社ワクチンの接種を開始 @カナダ・トロント【12月20日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲いつもならクリスマスマーケットがにぎわう 新型コロナ向け保険サービスも開始 12月13日ファイザー社のワクチンが到着し、翌日ケベック市の介護施設で、89歳のジゼル・レべスクさんが、国内初となる接種を受け… -
ロックダウンの段階的緩和が開始 @オーストリア・ウィーン【12月10日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】
▲ホリデーシーズンらしい華やかなウインドウも登場 感染抑制の兆し見えぬまま ウィーンでは12月7日、11月から続いていたロックダウンの緩和が段階的に実施されはじめた。だが、9日時点の統計では新規感染者数2…