▲今回はブース角に棚を設置した

女性客の足を止める小物
人の流れに合わせて棚位置を変更

オレンジを基調としたブースの壁面に小物を飾る棚を設けて、女性客の足を止めたのは、プラスチック製品をリサイクルする岩井化成(茨城県坂東市)だ。「NEW環境展」には10年以上出展を続ける。ブースデザインは毎回変えるが、基本形は踏襲する。

出展する小間の位置により、人通りに合わせて棚の位置を変えるのがポイントだ。今回は大きな通路が交差する位置での出展だったため、角に棚を設けた。出入り口近くのような人通りが一つの方向に向いている場所では、壁の中央に設置するという。

プラスチックが引き起こす社会問題についても展示した。海に流れだすプラスチックゴミは年間800万tで、2050年には海中のプラスチック量が、魚の量を上回るという予想も出ている。

ブースのデザインを担当するのは数年前からOFFICE KAY(東京都清瀬市)だ。施工費は非公表だった。

取引先は朝日新聞キリンビールキユーピーなど大量の廃プラスチックが出る大手企業が中心だ。廃プラスチックを購入したり再生加工する企業はたくさんあるが、両方を一貫して行えることが強みだ。


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