油揚げ製造 オーケー食品「大きい市場があるからこそ手間をかける」

油揚げ製造 オーケー食品
市場規模と手間のバランス 進出先の選び方

油揚げを製造するオーケー食品工業(福岡県朝倉市)は、30カ国との取引がある。業務用が中心で、日本食レストラン、回転ずし店に納めている。年商90億円に対する海外売り上げ比率はまだ1割に満たないが、海外営業を本格化させたのは4年前だ。昨年「Anuga」に出展した時、油揚げを試食する来場者の反応が非常によく、商機があると自信を持てた。原料がほぼ植物性であり、中間層でも買える価格帯だということが評価につながった。

海外営業室の本松洋さんが、輸出の難しさを感じることはない。国ごとにラべルを変えなければならないとしても、かかる手間と市場規模のバランスを考えるだけのようだ。

「小さい市場を狙うのに手間をかけていられないと思うのか、大きい市場があるから手間をかけようと思うのか。費用対効果の話だ」(本松さん)


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