第34回ガタリンピック 泥の上の競技に外国人も参加

▲子ども宝さがしや25M自由ガタなど、子どもから大人まで楽しめる7つの競技

【見つけた!こんなイベント】
第34回ガタリンピック 泥の上の競技に外国人も参加

▲サーフボードのような板の上に腹ばいになって泥の上を進む「人間むつごろう」

佐賀県鹿島市が有明海の干潟で行う運動会。会場の七浦海浜スポーツ公園には、16カ国から約100人の外国人を含む1300人が参加した。干潟に浮かべた発泡スチロール製の台に、10人が乗り、掛け声と同時にお互いを突き飛ばしながら最後まで台に残ることを競う「HAKKEYOI」、干潟に渡した板の上を自転車で走る「ガタチャリ」といった競技が行われた。

鹿島市内にホームステイする留学生に声掛けし、外国人の参加者を集めている。競技者の他、3万人の観客を迎えるために、700人の地域住民が競技運営、来場者の対応にあたる。

主催の「フォーラム鹿島」は、青年会が中心になり結成した団体だ。1984年、佐賀県が発表した総合計画で、鹿島には新幹線や高速道路が通らないことが明らかとなった。当時の青年会議所理事長で、前鹿島市長の桑原允彦氏が市内の若者に呼び掛けて始まった友 。
好結縁を結ぶ韓国の全羅南道高興郡(チョルラナムドコフングン)ではガタリンピックに学び、5年前から同じく干潟を使ったマッドリンピックが開催され、交流が続いている。

見向きもされなかった干潟を、地域の財産に変えたイベントだ。

ガタリンピック公式ホームページへ!


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