インフルエンサーと組む前に14

第一回「私も彼らに憧れた一人です」
第二回ファンコミュニティのつくり方
第三回彼らのお金の稼ぎ方
第四回ヒカキン 視聴者目線で楽しむ天才
第五回福井に「聖地巡礼」起こしたYouTuber
第六回事務所
第七回広告の目的は何?
第八回東海オンエア 万人受けではない人気者
第九回ラファエル
第十回のりごとー
第十一回 メトロンブログ
第十二回瀬戸弘司
第十三回SNSマーケティングの始め方

第十四回SNSマーケティングの始め方2

インフルエンサーマーケティングは、ニッチです。マスメディアと異なり、インフルエンサーは他とは違うことが期待されます。テレビで紹介していないものや、自分のファンだけが望みそうな動画、コンテンツを作ります。

コンテンツ制作は、インフルエンサーに自由にやらせましょう。表現について制限をかけるのは得策ではありません。インフルエンサーにはそれぞれユニークな個性があり、表現の自由度があるからこそ、ファンコミュニティをつくれるのです。

彼らも、狙って当てるには、何回も練習する必要があります。同じターゲットを狙うマイクロインフルエンサー(小規模のインフルエンサー)が、当たりの感覚を見つけられるように、予算の中で少額から依頼することをおすすめします。

一方、アンバサダーマーケティングは、熱狂的なファンクラブ会員をつくる施策です。アイドルやミュージシャンがつくる、ファンクラブのネット版だと考えてください。

アンバサダーは熱狂的なファンなので、コンテンツと文化に関心があります。ブランドが提供するコンテンツをどうやって消費したら格好が良いか、どう愛せばいいのかをルール化して、ファンの文化をつくります。ブランドの使いこなし方をルール化することで、価値をつくるアプローチです。

アンバサダーはランク付けされることを好みます。ファンのコミュニティでは勝手に序列が作られます。ファンの熱狂度に応じて、名称を作ったり、その人しかもらえない限定グッズや限定サービスをプレゼントしたり、販売することも効果的です。ファンの立場からすると、本当にブランドを好きになっていたら、買う権利を与えられることさえ、喜びにつながることがあります。

2つの施策はどちらも口コミのマーケティングです。小さく始めて、施策が当たるのを体験するまで練習すると結果につながりやすくなります。忍耐強く自力をつけるように、動いてみましょう。

▲boost(東京都港区)辻幸範社長(28) バンタンデザイン研究所中退後、ブランドプロデューサーの加藤信之氏に師事しアパレル、WEBサービス、各社のブランド構築に関わる。 SNS投票によるコンテストイベント「モテワンコンテスト」の企画者

▲boost株式会社(東京都港区)辻幸範社長(28)
バンタンデザイン研究所中退後、ブランドプロデューサーの加藤信之氏に師事しアパレル、WEBサービス、各社のブランド構築に関わる。
株式会社テクサの企画担当。
株式会社テクサ
HP:http://tekusa.co.jp
twitter:https://twitter.com/tekusacojp

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