▲企管部の曹佳さん(33)は日本語も堪能

湖南瑞升工貿有限公司(中国・湖南省)@ウエルディングショー

溶接用の原材料を製造する湖南瑞升工貿有限公司(中国・湖南省)は、売り上げの95%が海外だ。顧客層は鉄鋼業界、アルミ業界、溶接業界、バッテリー業界で、日本でも神戸製鋼やパナソニックとの取引がある。昨年は欧州、米国で溶接関連の展示会に出展し、今年は「ウエルディングショー」のあと、メキシコの展示会に出展する。

初めて日本の展示会に出展したが、結果はいまいち。新規顧客開拓は進まなかった。溶接機械を探す来場者が多く、溶接材料を求める人は少なかった。「3月末に申し込んだため準備も不十分だったかもしれないが、出展しなければ分からないことも多いので、まずは勉強」(企管部・曹佳さん)

今回の出展はウエルディングショーの英語HPを見て決めた。出展サポート会社は使わずに全て曹さんが自力で登録した。日本の取引先に連絡を入れ、ブースに足を運んでもらえるように呼び掛けた。社員200人のうち、日本語を話せるのは曹さんを入れて2人。会場にはさらに2人のスタッフを連れて臨んだ。

展示会前週の土曜日に来日したが、そこから翌週の火曜日にかけ、国内の取引先を回った。水曜日から展示会が始まり金曜に終えて、土曜日の夜に帰国した。スケジュールはパンパンで観光する余裕は全く無かった。


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