【集まるブース】タカギ産業 桜で日本文化をアピール

▲大きな桜が目を引いたタカギ産業

狙いは外国人来場者

中食・外食産業の展示会「ファベックス」でも増加する外国人来場者に向けたブースを作って出展したのは業務用の食品容器を製造するタカギ産業(大阪府堺市)だ。

日本文化の魅力を伝えようと桜を用意し、花弁が映えるように背景は黒いパネルを用意した。桜は造花と生花を組み合わせた。「過去には庭園風にしてみたり、茶の間をイメージしたこともある」(橋本領次長)

ブース施工費は6小間で400万円。制作会社はジールアソシエイツ(東京都中央区)だ。


特集【集まるブース】はこちら!!

新着記事

  1. 2022-3-22

    バーチャルオフィスの利用急増 oVice、提供開始から1年半で利用数2000社に

  2. 2022-3-18

    第43回 2年ぶりの日本への帰国 厳しい検疫を体験【今日の中国】

  3. 2022-3-8

    展示会からウェビナー営業に切り替え コストダウン・二次利用可で「費用対効果高い」【リード獲得100本連載】A・R・P(神奈川県秦野市)

  4. 2022-3-3

    DMM.com、2022年度も約60業種のオンライン展示会を開催【オンライン展示会】

  5. 2022-3-1

    認知向上のため新聞に広告出稿、DMMオンライン展示会では93社にリーチ【リード獲得100本連載】 画屋(大阪府豊中市)

  6. 2022-2-17

    オンライン営業が一般化 ウェビナーやウェブ広告からリードを獲得 @関西 総務・人事・経理Week

ページ上部へ戻る