▲会場の様子。タイをはじめ東南アジアからの来場が多い

タイ国際旅行フェア 日本出展過去最多の72団体が参加

自治体・DMOが観光PR

タイ・バンコクで2月7~11日、東南アジア最大級の観光見本市「タイ国際旅行フェア(TITF)」がクイーンシリキット国際会議場で開催された。アジアや欧米の旅行代理店など約50万人が来場するイベントで、各国の自治体など1000ブースが出展した。

日本からは過去最多となる72団体104ブースが出展した。タイからのLCC便が全国的に増加傾向にあることから出展意欲が高まっているとみられる。

エアアジアの再就航を予定している北海道は、函館など道南エリアを中心に、外国人客に人気の桜やラベンダーの名所に加え、芝桜や菜の花、チューリップなど自然を堪能できるスポットをPR。北海道では2016年度のタイ人の来客数が前年度比8.7%増の16万8700人に増加していることから、今後はLCC就航に合わせて幅広い層に向けた観光ツアーを宣伝していく構えだ。

昨年11月に京都府北部の5市2町で結成した(一社)京都府北部地域連携都市圏振興公社(通称:海の京都DMO・京都府京丹後市)は今年初めて同展へと出展した。福知山市を中心とする観光名所や飲食店をPRし、域内への観光客誘致を図った。ブースには同DMO福知山地域本部の小松遼太氏が手づくりの明智光秀の甲冑(かっちゅう)を着て宣伝を担当。「福知山は城が非常に有名で、タイ国際旅行フェアでは地元の観光スポットなどを紹介した。現地の人もそうした魅力をわかってくれたようで、関心を持ってくれる人が多かった」と感想を語る。


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p1050331 国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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