ドバイ食品展、日本から40社が出展

▲昨年のGulfoodの様子

ドバイ食品展、日本から40社が出展

ハラール関連の出品相次ぐ

アラブ首長国連邦のドバイで18~22日、食品総合展Gulfood2018が開催される。飲料品や加工食品、包装システムなど食に関わるさまざまなサービスが集まる展示会で、昨年は9万5000人が来場していた。
日本企業は約40社が出展する。うち約半分が同展への出展は初となる。

インスタント食品の開発・販売を行う東京拉麺(栃木県足利市)は、ジェトロがとりまとめるジャパンパビリオンの中で初出展を決意した。同社の主力製品はお湯を注ぐだけで食べられるマグカップサイズの即席麺で、ドバイで日本食の普及が進んでいることから販路拡大につなげる狙いだ。

ジェトロが同展へジャパンパビリオンを出展するのは今年で6年目。初めて出展したのは2014年で、当初は抹茶やわさびなど伝統食品関連の出展が多かったが、近年は和牛やハラール食品など品目の幅に広がりが見えるようになったという。

ドバイへの日本食品の輸出は、2016年に清涼飲料水などが減少したことから一時下降したが、牛肉、醤油、即席麺などの需要が高まっていることから増加傾向を取り戻した。
こうした背景から新たに中東地域に進出しようと考える企業も少なくないようで、「今回はこれまで輸出経験のない出展者や、Gulfoodに初めて出品する出展者を中心に個別訪問を行った。特にハラール関連での出展が多く、即席麺やスムージーなどは初出展となる」とジェトロ担当者は語る。


p1050331 国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。


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