▲釣り初心者向けの講習などもおこなわれた

釣具市場、女性を狙え

気軽に体験「釣りの楽しみ知って」

(一社)日本釣用品工業会(東京都中央区)は19~21日、パシフィコ横浜で「ジャパンフィッシングショー」を開催した。釣用品の最新商品の見本市として年に1度開催されているイベントで、前回開催時は釣具メーカーなど172社が出展、3万8635人が来場した。運営事務はフジヤ(京都市)。

同展は釣り市場の拡大に向けて、メーカーと消費者をマッチングさせる目的として開催されているもの。釣り用具は高級志向で景気に左右されやすく、ユーザーが減少傾向であることから市場規模も縮小傾向にあったが、近年は女性やファミリー層を中心にライトユーザーが増加していることから、同展でも女性向け商品を扱う企業が増えているという。
こうした背景から、同展ではインストラクターの指導を受けられるマス釣り体験や金魚すくいなどといった体験型企画も複数実施された。

「本格的に釣りを体験したことのないライトユーザーや、小さい子供連れの来場者でも長時間楽しめるように企画した。従来の愛好家には企業ブースを回って最新商品を見比べてもらい、ライトユーザーには釣りの楽しみを知ってもらう。初めて来場するという人も多く、市場拡大につながっていると思う」と同会は語る。
会場に設置されたメーンステージではプロアングラーや芸能人によるトークセッションも実施され、にぎわいを見せた。女性アングラーによるトークセッションもおこなわれ、多くの女性愛好家の注目を集めた。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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